その「足組み」が長年の不調を呼んでいるかもしれません
「家事に仕事に、自分のことはいつも後回し…」
長年続く体のだるさや、すっきりしない痛みに悩んでいませんか?あちこちの治療院に通っても、一時的に楽になるだけで、結局また戻ってしまう。そんな経験をされている方も多いでしょう。
実は、その不調の原因は、あなたが日々何気なく行なっている「足を組む習慣」と、それによって引き起こされた「体の歪み」にあるかもしれません。
足を組む動作は、一見楽な姿勢に見えますが、あなたの体には大きな負担をかけています。
私たちNAOSEL香椎整骨院の目標は、ただ今の痛みを止めることではありません。痛みの原因を根本から解決し、あなたが10年後も20年後も、元気でいきいきと過ごせる「痛みが出ない体づくり」をサポートすることです。
この記事では、
- なぜ、無意識に足を組みたくなるのか?
- 足を組むことが体にもたらす、放置してはいけないデメリット
- ご自身でできる対策と、NAOSEL香椎整骨院だからこそできる「根本解決」の方法
を、わかりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には、「NAOSEL香椎整骨院に行ったら、長年の悩みが良くなりそう」「安心して体を任せられそう」と感じていただけるはずです。
なぜ、私たちは無意識に「足を組みたくなる」のか?
足を組む習慣は、単なるクセではありません。あなたの体が「今の姿勢ではバランスが悪い」とSOSを出している証拠なのです。
足を組みたくなる主な原因は、以下の3つが考えられます。
1.疲れや不調を「一時的に」ごまかそうとしている」
長時間同じ姿勢で座っていると、お尻や腰周りの筋肉が張ってつらくなります。このつらさを少しでも和らげたいと、無意識に体を預け、足を組んでしまいます。
足を組むと、体重が片方のお尻から逃げるため、一時的に「楽になった」と感じます。しかし、これは痛みの原因を解決したのではなく、「骨格をねじって、無理やりバランスをごまかしている」状態です。
結果的に、骨格の歪みを進行させ、さらなる不調を招く悪循環に陥ります。
2.「姿勢を保つ筋肉」が弱っている
体の中心にある「インナーマッスル(深層筋)」は、私たちが立っているときも座っているときも、重力に負けずに良い姿勢を保つために常に働いています。このインナーマッスルが、疲労や運動不足などで弱ってしまうと、背筋を伸ばし続けることが難しくなります。
姿勢が悪くなると、それを補おうとして体が不安定になり、座った時に足を組んで「杖」のようにして安定させようとするのです。特に睡眠不足や疲労が続くと、脳の働きが低下し、インナーマッスルの機能も弱りやすくなることが分かっています。
3.すでに「骨格が歪んでいる」状態にある
実はすでに骨格が歪んでいると、足を組んでいない状態の方が「居心地が悪い」「不安定だ」と感じてしまいます。
これは、歪んだ骨格に合わせて体がバランスを取ろうとしているためです。足を組むことで、一時的に歪んだ状態でのバランスが取れてしまい、「足を組まないと落ち着かない」という状態になってしまうのです。この状態を放置すると、歪みがさらに固定化されてしまいます。
放置は危険!「足を組む」ことであなたの体に起こる5つのデメリット
足を組む習慣は、あなたの体に見た目だけでなく、深刻な不調を引き起こす可能性があります。特に知っておいてほしい5つのデメリットを紹介します。
1.骨格のねじれから「体の土台」が崩れる
足を組むと、骨格は上下・左右に大きくねじれてしまいます。骨格は背骨を支え、内臓を収める「体の土台」です。
土台である骨格が歪むと、その上にある背骨もバランスを取ろうとS字に曲がり、全身のバランスが崩れます。
2.慢性的な「腰の張り」や「肩の重さ」を引き起こす
骨格がねじれると、それに繋がる腰周りの筋肉が常に引っ張られ、硬く張った状態になります。この筋肉の張りが、長年悩んでいる「腰の張り」の原因となります。
さらに、腰の歪みは背中を通って肩や首にまで影響を与えます。結果として、いくらマッサージしても楽にならない「肩の重さ」や「首の違和感」を引き起こしてしまうのです。
3.「冷え」や「むくみ」など体のめぐりが悪くなる
足を組むと、足の付け根にある大きな血管が圧迫されます。また、筋肉が硬く張ることで血管やリンパ管が締め付けられ、体全体のめぐりが悪くなってしまいます。
血液は体中に酸素や栄養を運び、老廃物を回収する大切な役割を担っています。めぐりが悪くなると、「手足の冷え」「足のむくみ」「疲れが翌日に残る」といった不調につながりやすくなります。特に女性の方は、このめぐりの悪さが美容や健康に与える影響は小さくありません。
4.ぽっこりお腹や下半身のたるみに影響する
骨格が歪んで開いてしまうと、内臓が本来あるべき位置から下がり、「ぽっこりお腹」や「内臓機能の低下」につながる可能性があります。
また足を組むことで、お尻や太ももの一部の筋肉が使われなくなり、代わりに他の筋肉が過度に働くことになります。使われなくなった筋肉はどんどん弱ってしまい、「お尻や太もものたるみ」の原因にもなりかねません。
5.痛みが出やすい体質へと変わってしまう
最も恐ろしいのは、歪んだ状態が続くことで、体がその歪みを「正しい状態」と認識してしまうことです。
体が歪んだ状態でバランスを取ろうとすると、一部の筋肉に常に負担がかかり、その部分が硬くなります。この硬くなった筋肉や関節が、ちょっとした動きや負荷で耐えられなくなり、突然の「ギクッ」とした痛みや、朝起きられないほどの「慢性的な重さ」となって現れてしまうのです。
自分でできる対策と「NAOSEL香椎整骨院」だからこそできる未来の投資
「足を組むクセをやめたい」「この体の不調を何とかしたい」と感じたら、まずはご自身でできる対策を取り入れてみましょう。そしてその先の根本的な解決は、私たちNAOSEL香椎整骨院にお任せください。
自分でできる!足組みをやめるための3つの対策法
| 対策 | 内容 |
| 【対策1】正しい座り方をマスターする |
背もたれに深く腰掛け、足の裏全体を床につける。 |
| 【対策2】立ち姿勢も左右均等に | 立っているときも、無意識に片足に体重をかけていませんか? 両足に均等に体重をかけ、お腹とお尻に軽く力を入れて立つことを意識しましょう。キッチンでの作業中や電車での移動中に試してみてください。 |
| 【対策3】休憩時間に簡単なストレッチ |
筋肉の張りが足を組む原因になります。座り仕事の合間に、腰をゆっくり回すストレッチや、お尻を伸ばすストレッチを取り入れましょう。 |
これらの対策は、一時的な痛みの緩和や悪化を防ぐために非常に有効です。しかし長年かけて積み重なった体の「歪み」や「インナーマッスルの弱さ」を根本から変えるには、専門的なサポートが必要です。
NAOSEL香椎整骨院だからできる「整骨院」と「整体」のいいとこどり
一般的な整骨院や整体院でも、骨格矯正やマッサージなどの施術は受けられます。しかしNAOSEL香椎整骨院では、「痛みを最速最短で緩和させること」に加え、「患者さん自身が本気になり、健康寿命を延ばす」ための環境づくりに最も力を入れています。
1.AI姿勢分析ツールによる「体の現状分析と未来予測」
あなたの体が今どのような状態で、このまま放置するとどうなってしまうのかを、姿勢分析ツールを使って客観的に分析します。
単に「骨格が歪んでいますね」で終わるのではなく、「このままだと○年後にこういう症状が出る可能性があります」という具体的な未来予測まで行います。
2.インナーマッスルの機能を取り戻す『IMリセット整体』
足を組む原因の多くは、姿勢を支えるインナーマッスルの働きが弱くなっていることにあります。一般的な施術では表面の筋肉をほぐしたり、骨格を一時的に正しい位置に戻したりしますが、インナーマッスルが働かなければ、すぐに悪い姿勢に戻ってしまいます。
NAOSEL香椎整骨院の『IMリセット整体』は、この弱っているインナーマッスルに直接働きかけ、「本来の機能」を取り戻すことに特化した施術です。
インナーマッスルの機能が回復すると、土台である骨格が安定し、姿勢を楽に、無理なく保てるようになります。
| IMリセット整体のメリット | その結果、あなたが得られる未来 |
| 体の土台(骨格)が安定する | 無意識に足を組む必要がなくなり、座っているのが楽になる |
| 姿勢が無理なく保てる | 長年悩んだ腰の張りや肩の重さから解放される |
| 血のめぐりがよくなる | 冷えやむくみがとれ、疲れが翌日に残りにくくなる |
| 痛みが出にくい体質になる | 仕事や子育てに、痛みや不安を感じることなく全力で取り組める |
長年の不調を「NAOSEL香椎整骨院」で断ち切りませんか?
もしあなたが
- 長年続く体の不調を「歳のせい」だと諦めかけている
- いろんな治療院に通っても、痛みが戻ってしまう経験を繰り返している
- 忙しい中でも、将来のために本気で自分の体を健康にしたい
とお考えであれば、私たちNAOSEL香椎整骨院にご相談ください。
熊本と福岡に店舗展開するNAOSEL整骨院は、あなたの痛みや不調に真摯に向き合い、「最速最短」でのお悩み解決を目指します。そして施術を通して、あなた自身が「痛みが出ない体づくり」に本気になれるよう、心をこめてサポートいたします。
ご予約はお近くのNAOSEL整骨院までお気軽にお電話ください。








